こんにちは、ありぺです。
クラウドワークスとかのサービスって、未経験でも出来るのかな。
未経験でも月10万円は稼ぎたいな。
こんなお悩み共有します。
私は全くの未経験ですが、今年(2021年)4月にWebライターとしてクラウドワークス を本気で1ヶ月やってみました。
一体どれくらい稼げるのか、みなさんに「大体これくらいだよ〜」と紹介することで、副業を始めようと思っている方のお役に立てたら嬉しいです。
- Webライターの始め方が分かる
- Webライターが1ヶ月で稼げる金額が分かる
- Webライターの良い点、悪い点が分かる
未経験が1ヶ月本気でWebライターした結果
先に結論からいきましょう。私がWebライターで稼いだ金額はこちらです!(ドンッ)
私が1ヶ月で稼いだ金額は 3万4954円 でした。
それではどうやって稼いだのか、体験談を書いていきますので、副業を考えている方の参考になれば幸いです。
私の未経験っぷりをご紹介
私は今年3月末に退職をして、現在は田舎でゆったりニートフリーランスをしています。
資格なし・スキルなし・パソコンなし
これではアカンということで、とりあえずパソコンだけは3月の内に購入しておきました。
こんな考えからパソコンだけで完結する仕事探しを始めたのです。
なんでWebライターを選んだの?
資格も経験も何も無い私が、Webライターを選んだ理由はたった1つ。
「タイピング速度には自信があった」ただこれだけです。
今思えばタイピング速度はそこまでWebライターに必要無かったのですが、未経験なのでそんなことには気付きません。
因みにクラウドワークス での主な職種はこんな感じです。
動画編集もプログラミングも出来ない。更に資格が無い私に出来そうな事と言えばWebライターくらいなものでした。
Webライターの始め方
ここまで読んでいるあなたは、少しでもWebライターに興味がある方だと思います。
そんなあなたにWebライターの始め方を解説していきます。
手順としては
- パソコンを買う(スマホNG)
- サイトに登録する
- 仕事に応募する
これだけでOKです。難しいことは何もありません。
それでは細分化して解説していきます。
パソコンを買う(スマホNG)
もうパソコンを持っている方は読み飛ばしてくださいね。
私はパソコンすら持っていなかったので、まずはここからスタートしました。
「急にパソコン買えって言われても・・・。」という方は悩む必要はありません。パソコンは比較的新しいモデルなら何でも良いです。
私は最新のM1チップ搭載「MacBook Air メモリ8GB」を買いました。理由はスタバで「どやぁ」ってやりたかったからです。
という方は最新のMacBook Airで良いと思います。
スペックは最強ですし、もし売るとなってもappleの商品は高値で売れるからです。
サイトに登録する
大手サイトなので、下記のどちらかがオススメです。
私はクラウドワークス にしてみました。理由はCMで耳にしたことがあったからです。
大手クラウドソーシングサイト ・クラウドワークス ・ランサーズ
クラウドワークスのサイト登録(無料)の方法は別記事で紹介しますので、今回はざっくりWebライターになる流れを掴んでいただければと思います。
サイト登録が出来たら実際に仕事を探しましょう!私が登録したクラウドワークスでの流れをご紹介します。
後日記事を書きますが、書くほどでもないくらい簡単なので、すぐ登録しちゃいましょう。
仕事に応募する
当たり前ですが、仕事を取らないとお金は入りません。
仕事を取らないとお金が入りません。(大事なことなので2回言いました。)
ということで、初心者の私が仕事をとった方法をご紹介します。
その方法は、「下記の条件を満たした案件に無差別で応募する」というものです。
ぜひ真似してみてください。
条件1:固定報酬型を選ぶ
「固定報酬型」のみを選ぶ(「タスク型」は暇つぶし程度でやる)
条件2:文字単価0.8円以上
最初は「文字単価1.0円以上」のみ応募していましたが、全然契約出来ないのでハードルを少しだけ下げました。
条件3:プロジェクト完了率80%以上
クライアントがしょうもない人だと、メッセージの返信も来ないので時間の無駄です。こっちにだって選ぶ権利があります。
私は80%を目安として応募してみました。偶然かもしれませんが、「プロジェクト完了率」の%が無い人や低い人からは返信が来ませんでした。
補足:細かい事は気にせずドンドン応募しよう!
仕事を応募するにあたって沢山の不安が生まれます。
参考までに、私が未経験の時に感じた不安と振り返って思う不安を解消するマインドをまとめました。
もし同じ不安を感じていたら、参考にしてみてくださいね。
未経験者が感じる不安(初期の私) | 不安解消マインド(今の私) |
「落ちたらどうしよう」 | ほぼ落ちます。
気にせずドンドン応募しましょう。 |
「この仕事私に出来るかな」 | 仕事を受けてから考えましょう。なぜならほぼ落ちるから。とりあえず応募しましょう。 |
「専門用語が分からない」 | 後で調べておきましょう。とりあえず今は応募しましょう。 |
「応募しすぎて仕事がダブったらどうしよう」 | ダブった時に考えましょう。もしダブって納期が間に合わなければブッチしてしまいましょう。なのでとりあえず応募しましょう。 |
「まずはプロフィール欄を書かないと」 | プロフィール欄は誰も見ていません。暇な時に適当に書きましょう。今はとりあえず応募しましょう。 |
それくらいの「軽い気持ちで応募しましょう」という意味です。
初心者が1ヶ月本気でWebライターをしてみた感想
1ヶ月本気でWebライターをやってみた率直な感想を書きます。
私はフリーランスですが、副業目当てで始める方向けに良い点悪い点をまとめてみました。
1:マニュアルがある 「何を書けばいいのかな」なんて悩む必要がありません。 マニュアル通りやれば「SEO対策」や「ライティング能力」の向上につながります。 2:いつでも書ける 早起きして書いてもいいし空き時間で書いてもいいです!いつ休憩してもOK。 3:人と会わない 電話でのやりとりもありませんし、Uber Eats のように人と会いません。ストレスフリー!
1:時間効率が悪い 最初は時給換算するとめちゃ低いです。 仕事を探して応募するのにも結構時間がかかります。 「単価を上げていくぞ!」と思えなければ向いていません。 2:手が痛い 冗談抜きで腱鞘炎になります。私はサロンパス貼ってます。 3:文字を書くだけではない 記事のリサーチや画像の埋め込みなど、細かい作業も付いてきます。 これがマジでだるいので、ネットサーフィンが苦手な方には向いていません。
まとめ
初心者が1ヶ月本気でWebライターした結果3万4954円を稼げたので、その経験をまとめてみました。
これからWebライターを始める方や、副業を考えている方に少しでも参考になれば幸いです。
もしこの記事を読んでWebライターになった際には、サロンパスを買っておきましょうね。
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