筋トレなんてしたことないしやりたいとも思わない。
学生時代は帰宅部でした。筋トレのやり方すら知りません。
日本のフィットネス人口は約3%。
アメリカの20%に比べはるかに低い数値です。
もともと日本人が食べていた和食は脂質が低かったこともあり
日本人と肥満は遠い関係にありました。
しかし昨今では和食を食べる日本人はとても少なく
食生活だけが欧米化しているのに
運動の面は変わらず日本文化のまま。
だからこそ最近では生活習慣病が
問題視されるようになり、
政府も力を上げてフィットネスブームを
焚きつけようとしているのです。
今回は筋トレはおろか、
運動なんてしたことがない人が
楽しく筋トレを始められるような解決策を3つ
ご用意しました。
どれも再現性が高く実現可能なのでぜひ試してみてください。
【結論】運動しなきゃいけない環境づくりに全力を!
運動出来ない人の問題点はただ一つ。
運動出来る環境を作っていないからです。
例えば学生時代の勉強を思い出してみましょう。
さあ、勉強を始めるぞ!と机に向かったら
なぜか机の掃除を始めている、なんて経験はありませんか?
そもそも机の上が勉強しか出来ないような
キレイな状態ならそんなことにはなりません。
極端なことを言えば、
職場が山の上にあれば毎日登山をしながら
通勤しなければいけないので、
それだけで運動になります。
しかしそれでは再現性がないので、
今回はマネできる解決策をご用意しました。
- とにかくスタートダッシュしたい人→RIZAP
- 楽しく長く続けたい人→ゴールドジム
- 運動にメリットを感じない人→Uber Eats
それぞれ詳しく解説していきます。
1.RIZAP
これまで筋トレに挫折した経験のある人、最短でボディメイクをしたい人にオススメの最後の手段です。
ブッチブー♪のCMでもおなじみのRIZAP。
約30万円のお金を払うことで運動しなければならない環境にいざなってくれる悪魔の契約とも言えます。
しかしその実績はお墨付きで、数々の芸能人を痩せさせてきたのはご存知でしょう。
筋トレを始めるのにイチバン厄介なのが「継続できないこと」です。
筋肉痛がつらくて三日坊主は当たり前。
現にフィットネス会員の80%が幽霊会員と呼ばれる月額費を払うだけの会員だといわれています。
つまり月8000円程度の安いジムに通っても80%の確率で挫折してお金をドブに捨てているってことか…。
その点ライザップは30万円もの大金を払って契約しますので、RIZAPに行かなければ圧倒的に損をすることに。
万が一痩せなかったとしても「全額返金保証」があるので安心です。
>RIZAP に申し込みをする
ライザップがスゴイのはわかるけど30万円は出せないな…。
と言う方は、新しく出来た「ちょっとライトなRIZAP」が魅力的。
月額約3万円でRIZAP通い放題&医師のアドバイス付きのプランもあります。
本家には劣りますが、ちょっとお得なプランの検討もしてみましょう。
2.ゴールドジム
楽しく長く運動を続けたい人にオススメです。
代表的なジムとしてゴールドジムをだしましたが、一般的に「総合型地域スポーツクラブ」と呼ばれるジムであればどこでもかまいません。
特に「スタジオプログラム」と呼ばれるものが充実したジムを選びましょう。
ヨガ、HIITトレーニング、暗闇ボクシングなど、50代の奥様方でも気軽に通えるものが多い反面、運動強度もなかなかに高いので筋トレもダイエットもかなりの効果が期待できます。
ただしコミュ障な人は要注意。インストラクターのテンションあげあげプログラムが少し恥ずかしく感じる人にはちょっと不向きな方法です。
3.Uber Eats
運動なんかしても意味ないでしょ、と思っている人におすすめです。
Uber Eats 配達パートナーに登録して食事を運ぶ方法です。
詳しくはこちらの記事で解説していますが、わたしもこの方法で3時間で1kg痩せながら2000円の報酬をもらうことができました。
最大のメリットは「仕事だから運ばなくちゃいけない」という環境におかれること。
ぶっちゃけこれが現代における最強の運動方法です。
※記事中でも解説していますが、原付きバイクで始めたら意味ないですよ。
【まとめ】若さで保っている体型はすぐに崩れる
筋トレが出来ない人のための解決策を3つご紹介しました。
まとめると
- とにかくスタートダッシュしたい人→RIZAP
- 楽しく長く続けたい人→ゴールドジム
- 運動にメリットを感じない人→Uber Eats
自分にあった方法でいますぐ始めることがあなたの悩みを解決するイチバンの方法です。
まだ標準体型だから大丈夫、太ってないから大丈夫、と思っているのは大間違い。
歳をとった人はみんな口を揃えて「運動しなきゃなあ」と嘆きます。
今のうちに始めておけば、年老いていく周りに差をつけることも可能です。コツコツ頑張りましょう。
ではまた!
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