こんにちは、ありぺです
続けていた筋トレをサボってしまった・・・
こんなことありますよね
私も仕事で出張があり、1ヶ月筋トレをサボってしまった過去があります
そんな時でも気に病んではいけません
もう一度筋トレ生活に戻るためのアクションプランをお届けします
□この記事の有益性
・筋トレを1ヶ月サボると落ちる筋肉量がわかる
・もう一度筋トレを習慣化する方法がわかる
□この記事の信頼性
・筆者のベンチプレスは100kg
・筋トレ歴3年半
【結論】筋トレは1ヶ月休んでも大丈夫!
マッスルメモリーという言葉をご存知でしょうか
筋肉がDNAレベルで運動の記憶を覚えているという話です
厳密には色々と科学的な論文で証明されているようですが、細かいことは忘れましょう
とーーーっても簡単に説明すると
以前マッチョだったら、またすぐマッチョになれるよ
ということです
【問題点】筋肉は戻っても習慣は戻らない
マッスルメモリーにより筋肉はすぐ元通りになることが分かりました
嬉しい話ですね
し・か・し!
一度失った習慣を戻すのはとても大変です
私は過去に何度も筋トレを挫折してきました
私の筋トレ挫折歴はこちらの記事を読んで笑ってやってください
習慣化までの日数は20日〜66日とも言われています
つまり、1ヶ月筋トレを休み1ヶ月で習慣を戻したとしても、2ヶ月経ってようやくスタートラインに立つわけです
【実体験】実際に1ヶ月休んでみた結果
言うは易し、行うは難し。
実際に1ヶ月休んだ後の私の体験を共有し、少しでも参考になればと思います
⓪ベンチプレス100kg到達! ①出張で1ヶ月間、筋トレ環境を失う ②元の環境に戻り、久しぶりのジムへ ③恐ろしいほどの筋肉痛に見舞われ2、3日苦痛を味わう ④筋肉痛が怖くてジムへ行く足取りが重たくなる ⑤プロテインを飲むことすら忘れ出す ⑥とゆうかプロテインより晩酌が増える ⑦じわじわとジムの頻度を増やしていく←ここまでで既に2ヶ月経過 ⑧ベンチプレス90kgまで戻る←既に3ヶ月経過
あくまで私の一例ですが、マッスルメモリーだけを信じるのは危険なことが分かります。その他の要因、特に「習慣化」が大きく関わっていることがわかると思います。
私の反省点は
マッスルメモリーがあるから、休んでも平気だろう
と高を括ったところです
【まとめ】筋トレ習慣だけは残そう
私はマッスルメモリーを信じるがあまり、筋肉を失ってしまいました。まあ自分が悪いんですけど。
マッスルメモリー信者もそうでない人も、筋トレが出来ない環境に陥ってしまった時に、以下のアクションプランを提案します。私の失敗経験を活かしたアクションプランになっています。
□これから筋トレが出来ない環境に陥る人のアクションプラン ・腕立て伏せ1回でもいいから習慣を絶やさない ・プロテインは何がなんでも絶やさない ・マッスルメモリーを期待しない
□既に1ヶ月以上筋トレを休んでしまった人のアクションプラン ・とにかく習慣化を目指す(具体的な習慣化方法はこちらの記事をどうぞ) ・「前はこれくらいの重量上がったのに」などと過信せずに筋トレを楽しむ ・プロテインやEAAなど、最速で筋肉を増やす方法にお金を惜しまない
筋トレを休んでも、筋肉を愛する気持ちだけは忘れずに生きましょう!
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