こういった疑問にお答えしていきます。
結論から言えば「筋肉は落ちません」。
逆に筋肉がドンドンついていく可能性さえも。
ちょっと待って!筋肉は落ちないけどやる気はガンガンに落ちます!
この記事では筋トレ1週間休んでしまうことのメリットとデメリットをお伝えしていきます。
筋トレを1週間休むメリットとデメリット
筋トレを1週間休んだときの対処法
【メリット】筋肉はカンタンには落ちない
まずはこちらの論文をごらんください。
そうですね。英語だらけです。失礼しました。
論文内容をカンタンにまとめると、約半年の筋トレ(ベンチプレス)において
- 毎週筋トレしてたグループ
- 6週間筋トレ→3週間休むを繰り返したグループ
どっちも同じだけ筋肥大したよ!ということが書いてあります。
3週間でも大丈夫なので、1週間なんて余裕で休んでも大丈夫です。
つまり
休んでも休まなくても同じなら、休んだほうがよくね?
と読み替えることも出来ます。
人生は筋トレが全てではありません。
このブログでは「筋トレ」だけでなく「金トレ」も並行して行うことが豊かな人生への第一歩だと考えています。
1週間でも3週間でも休んで問題ないのならば、副業でもなんでもできちゃいますよね。
ネットにはお金が落ちているのを知っていますか?試しに10分で1000円拾ってみてください。
知らなければあなたは1000円損しながら筋トレ人生を送っています。
【デメリット】やる気はカンタンに落ちる
さてここで注意喚起です。
筋トレ初心者は絶対に休まないで下さい。毎日ジムに行ってください。
筋トレ初心者における最大のカベ、それは「挫折」や「3日坊主」。
筋トレ初心者はまだ筋トレに対する強靭なメンタルを持ち合わせていません。
学生時代の夏休み、正月休みを思い出してください。
もう一度学校へ行くことがあんなに大変でおっくうなことをお忘れですか?
義務教育でさえなんとかやる気を出してギリギリ登校してたのに
やってもやらなくてもいい筋トレをまた再開するなんて、筋トレ初心者にはフェルマーの定理を解くより難しいです。
1週間でも休もうものなら、挫折すること間違いなし。
100万円賭けてもいいでしょう。
【解決策】サスティナブルな筋トレを
筋トレを1週間休むことのメリット・デメリットをご紹介しました。
メリットを上手に使い、デメリットを排除していくことができれば、あなたの人生にサスティナブルな筋トレライフが待っています。
そのため、デメリットを排除する解決策を2つご紹介します。
予定を立てておく
長い夏休みのあとでも学校に行けたのはなぜでしょう?
- 当たり前のように学校へ行く日が決まっていた
- 学校で先生や友達が待っていた
このような環境が学校に行くことを可能としました。
これを筋トレにも応用しましょう。筋トレの場合は
- 当たり前のようにジムへ行く日を決めて
- ジムへ行く日を同僚やSNSに報告する
これであなたはジムに行かなければらない状況をカンタンにつくれます。
ジムへ行くことが当たり前な環境づくりも大切な筋トレの一部です。
新しい筋トレ商品を買う
新しい筋トレ商品を買えば自ずと試したくなるもの。
わたしはパワーグリップを買ったときチンニングがしたくてたまらなかったことを覚えています。
新しいアイテムでも、サプリでも、ウェアでも、休み明けに使いたくなる筋トレ商品を買ってワクワク感を高めておくのも効果的です。
パワーグリップ
リストラップ
サプリメント
【まとめ】落ちていいのは脂肪だけ
まとめます。
- Q.筋トレ1週間休むメリットは?
- A.時間の確保と筋肉の回復
- Q,筋トレ1週間休むデメリットは?
- A.挫折と3日坊主
- Q.筋トレ1週間休んだあとの解決策は?
- A.予定を立ててNEWアイテムを買っておく
1週間って意外と長いですからね。1日1日をムダにせず、良い筋トレライフを楽しみましょう!
コメント