【優先度】筋トレの優先順位・順番はどの部位?

筋トレ

こんにちは、ありぺです

胸、肩、脚、背中、腕、腹筋、どれを優先すべきか分からない

こんなお悩み解決します

なぜなら私もよく分からずに同じ部位ばかり筋トレしていた失敗があるからです

特に脚トレって嫌い・・・

現在のあなたにあった解決法がきっとあるはずです!

筆者の信頼性
・筋トレ歴3年半(ジム通い)
・ベンチプレス100kg
・筆者の失敗談はこちらの記事

【結論1】初心者なら胸トレを優先すべき

写真:PAKUTASO

初心者の方が陥る悩みは

全然身体付きが変わらない・・・どうしよう・・・

といった悩みだと思います

そんな時には胸トレがおすすめ!

理由は下記のとおりです

変化がわかりやすい

写真:PAKUTASO

身体付きを確認する時、鏡を正面から見ますよね?まず目に付くのは乳 首 胸筋です

腹筋は痩せなきゃ見えませんし、腕や肩はポーズによって見え方が変わります。背筋なんて後ろ向かなきゃ見えませんからね。

しかし胸筋は一目瞭然!すぐに筋肉ルーレット(胸筋をピクピクさせる、なかやまきんに君の抱腹絶倒ギャグ)が出来るようになることでしょう

次の筋トレのモチベーションアップに繋がります

筋肉痛になっても日常生活に支障無し

写真:PAKUTASO

脚トレをすると歩くのが億劫になります

腕トレをするとコップすら持ち上げられません

背中トレをすると動けませんw

しかし胸筋は日頃全然使う機会がありませんので安心です

たまに「あ、筋肉痛きてるな」と感じる程度で済むのです

サラリーマンの方でも仕事に支障がでないから安心ですね

ベンチプレスが楽しい

写真:PAKUTASO

なにより胸トレをするためのベンチプレスが楽しくて仕方ないのです。

初心者の方は最初40kgしか上がらなくても、数ヶ月で100kgも夢ではありません。現に私は3ヶ月で達成しています。

こんなに記録が伸びるのも珍しい種目です。しかもメジャーな種目なだけあって、Youtubeで検索すれば正しいベンチプレスの方法はいくらでも勉強できます。

まずはベンチプレスの魅力に取り憑かれるのがいいでしょう。

【結論2】ダイエットなら脚トレを優先すべき

写真:PAKUTASO

ダイエットに必要なのは、日々の代謝を高めることにあります

有酸素運動より筋トレの方が長期的に見ると効果が高いことはご存知ですか?

有酸素運動では1回のカロリー消費は高いものの、消費は運動した時にしか起こりません。しかし、筋トレで筋肉がつけば、日々の基礎代謝が高まるため痩せやすい身体に変化していくのです。

ですので、体の中で一番大きい筋肉を鍛えることは基礎代謝の向上につながるわけです。それが脚というわけですね。

しかし脚トレはキツいので強靭な精神力が必要です

【結論3】逆三角形を目指すなら肩トレを優先すべき

写真:PAKUTASO

私が経験した中で一番鍛えにくいのが肩でした。

肩は前部・中部・後部の3つに分かれていますが、大体鍛えられるのは前部ばかりです。

しかし逆三角形を目指すのであれば中部を鍛える必要があります。

肩トレの代表種目「サイドレイズ」一つとってみてもまあ難しいです。

何度も動画を見ながら何度も試行錯誤を繰り返す必要がありますので、早めに取り掛かっても良い部位だと思います。

【結論4】腹筋は絶対に最後

写真:PAKUTASO

憧れのシックスパックを目指しいきなり腹筋から鍛える方がいますが、絶対にやめましょう

理由は2つ

  • 腹筋は体幹を担っているため、初めから腹筋を鍛えるとその後の筋トレで体幹がブレてしまい全力を出せなくなる
  • どの部位を鍛えた後でも腹筋は鍛えることが出来る

これは百聞は一見にしかず

まずは腹筋からトレーニングしてみればわかります。体幹がぶれぶれになって他のどの種目も効果が落ちるでしょう。

【まとめ】好きなところやればいい

写真:PAKUTASO

これを言うと元も子もないのですが、筋トレを楽しく行いたいなら好きな部位を好きなだけ育てるのが良いと思います。

私は脚トレが嫌いなのでやりません。(あと腰痛も持っているので・・・)

迷った時の参考になれば幸いです

この記事を読んだ方が次にすべきこと
  • とりあえずジム行く
  • プロテインを飲む

どちらでもいいので実践してくださいね

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