【初心者の悩み】筋トレの時間は一回あたり何分?【結論45分でOK】

筋トレ

こんにちは、よめつまです

今回は夫も筋トレ始めたての頃に試行錯誤した

筋トレの効果的な時間とは?

についてお話をしていきます

毎日トレーニングを2時間もしているけど、全然筋肉付かないし見た目も変わらない、もっと練習量を増やして頑張らないといけないのかな

こんな悩みを解決します

解決するのは筋トレ歴3年半の夫ですけど(笑)

【結論】筋トレの時間は一回45分で効果的!【夫の場合】

最初に断っておくと、サラリーマンの夫が科学的な面と自身の生活面から導き出した経験則での時間になります

つまりは「人による」ということですが、かなり参考にはなると思います。

ではなぜ45分が効果的なのでしょうか

【根拠】最新の筋トレ科学も加味した「45分の根拠」

有効な根拠は3つあります

  1. 集中力が保てる
  2. 効率的なメニューを組む思考が育つ
  3. 無酸素運動を有酸素運動にしない

詳しく見ていきましょう

集中力が保てる

マシンに座ってスマホをいじってる人をたまに見かけます

筋トレをしに来たのに、SNSやらゲームやらが気になってしまうなんて集中出来ていない証拠です

まさかその時間もトレーニング時間に入れて「私は2時間も頑張っている」なんて思っているのでしょうか

その点、時間を決めてしまえばスマホを見る余裕すらありません

人は時間に追われてこそ真価を発揮します

夏休みの宿題って、最後にならないとやる気出ませんよね(笑)

この理論を筋トレにも用いましょう

効率的なメニューを組む思考が育つ

さて、時間を決めて筋トレを始めたらまずは

何が何でも決めた時間には筋トレを終わらせてください

決めたメニューが終わらなくても

ジムが混んでてベンチプレスが出来なくても

中途半端でも帰りましょう

そして次に活かすのです

繰り返していけば、どうすれば効率的にメニューをこなせるか、慣れていきますよ

無酸素運動を有酸素運動にしない

無酸素運動とは、主に速筋を発達させ瞬発力ある筋肉が付きます

有酸素運動とは、主に遅筋を発達させ持久力ある筋肉が付きます

筋肥大を目的とするのなら、

無酸素運動で速筋

を発達させる必要があります

「走る」という行為なら、
無酸素運動は、短距離走
有酸素運動は、長距離走

どちらが筋肥大するかは、イメージ的にも分かりますよね

ですので、筋トレも10セットや20セットもメニューを組んで、1時間や2時間トレーニングをしてしまえば、やっていることは長距離走と同じこと

【まだまだある!】筋トレ時間45分の具体的メリット

筋トレを45分にする根拠は説明のとおりです

しかし、筋トレ科学とは時代と共に解明され変化していきます

典型的な例として、昔は部活中に水を飲めなかったりしませんでしたか?

筋トレ後30分はプロテインを飲むゴールデンタイムなんて言われてませんでしたか?

移り行く筋トレ科学とは根拠を別にして、45分にするメリットが更にあります

具体例をみましょう

サラリーマンの場合

私の夫もサラリーマンですが、毎日くたくたで帰ってくるわけです

野原ひろしか!ってくらい足も臭いですよね(笑)

そんなサラリーマンに「週3回2時間ずつ筋トレ」なんて続くわけがありません

家で帰りを待つ妻は帰ってこない夫にこう言うでしょう

筋肉バカ!

しかし45分であればそんなことは言われません

ジムでシャワーを浴びて帰ってくれば脚の臭いもすっきり!

一石二鳥ですね

アラサー主婦の場合

今は諸事情でジムに行けていない私も、かつては夫とともにジム通いをしていました

といっても主婦のフリーな時間は昼下がりぐらいなもの

夕方には夕飯の買出しがありますからね

45分のトレーニングであれば、家事に影響なく出来る丁度良い時間かと思います

ジム通いたて超初心者の場合

超初心者こそ、ながながと筋トレをするのはおすすめ出来ません

なぜなら

継続しなくなる

からです

45分であれば、筋肉痛がくるか来ないかくらいの運動量で次の日を迎えることでしょう

バチバチに筋肉痛やだるさが来てしまえば、きっと次にジムへ行く日は来ないでしょう・・・

【まとめ】

いかがでしたか、魅惑の「45分筋トレ」理論

筋トレ前後はプロテインを忘れずに

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最後に念押しで、長時間トレーニングが筋肥大にとって意味のないことを語る山本先生の動画をおすすめしておきます

【ダイエット】減量したい方必見!有酸素運動が効果的でない理由とは?

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